ひょうごスマートシティ・チャレンジ

姫路市の眺望

デジタルの力で
誰もが豊かに
暮らし続けることの
できる地域をつくる

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ABOUTひょうご
スマートシティ・
チャレンジとは?

ミーティング

ICTとデータを駆使し、
新しい形で社会課題を
解決するモデルを
つくる事業を始めます

人口減少が進む中、デジタルの力で誰もが豊かに暮らし続けることのできる地域をつくる「スマートシティ」の取り組みが全国各地で広がりつつあります。

このスマートシティの取り組みを県全域へ広げるため、兵庫県は、ICTとデータを駆使し、新しい形で社会課題を解決するモデルをつくる事業を始めます。

地域が抱える課題は幅広く、多様な主体の連携・協働が不可欠です。県とモデル地区の三田市、加古川市、三木市、加西市、姫路市、養父市の6市が共に取り組む「ひょうごスマートシティ・チャレンジ」に是非ご参加ください。

ひょうごスマートシティ・チャレンジ概要

PROJECT募集テーマ

モデル地区6市が抱える社会課題に対して、技術やノウハウを持った民間事業者から、
県内他地域への横展開を視野に入れた解決策を広く募集します。
また、選定した実証プロジェクトに対しては実証費用の一部を負担します。

募集期間
1次募集
2023/09/01〜2023/09/10
2次募集
2023/09/15〜2023/09/30
募集要項

GUIDELINE募集要項

募集対象
ICTとデータを活用し課題解決を目指す民間事業者
実証支援金について
1件あたりの
実施経費として
最大200万円
選考プロセス
審査は、書類審査・最終審査の2段階で実施します。
応募スケジュール
1次募集
2023/09/01〜2023/09/10
2次募集
2023年9月15日~9月30日
  • 1次募集で事業者が決定した場合は2次募集は行いません。
  • 2次募集の期間はテーマごとに設定します。
  • 詳しくは各テーマのページをご覧ください。

詳細な募集要項・スケジュールは
以下をご覧ください。

FAQよくあるご質問

選考期間における交通費は支給されますか?
基本的にすべてオンラインでの選考を考えていますが、選考に伴う交通費が発生した場合は、各自でご負担いただくことになります。予めご了承ください。
実証期間の交通費は支給されますか?
実証期間における交通費は、基本的に各実証事業者にお支払いする実証プロジェクト経費最大200万円(税込み)の中からご負担いただくことになります。
「ひょうごスマートシティ・チャレンジ」では、どんなサポートが得られるのですか?
行政の立場で課題を熟知している職員から、課題の背景や地域の現状、どのようなニーズがあるのか等について、詳しくアドバイスを受けることができます。
必要なデータやユーザーである住民の声など、ビジネスモデルのブラッシュアップに必要な素材の提供や、プロトタイプ開発後の実証についても、できる限り協力を行います。
また、実証で成果が得られた後は、県内他地域への展開に向けたマーケティングも支援します。
どれくらいの時間をコミットする必要がありますか?
兵庫県及びモデル市職員との協働期間(最大6ヶ月間)は、毎週〜隔週で各1回1〜2時間程度、職員との協議を行うほか、実証のための協働・開発に携わっていただくことを想定しています(作業のスコープは相互に協議の上、決定します。)。
サービスをよりよくするための機会として有意義な時間になると考えています。この機会を活かして、ビジネスモデルの完成度を高めてください。
応募締め切り後、審査の結果が分かるまでどのくらいの期間がかかりますか?
概ね2週間前後の予定です。